５月のお花２
夫の誕生日だったので、お祝いの花束を作ってもらった。
クリスマスローズ、アルストロメリア、レースフラワー、ミツバシモツケ、
グリーンスケール、スノーボール、グズマニア、タバリア、クロトン。
５月のお花
赤いお花がアルストロメリア、黄色いお花がオダマキ、
太い葉っぱが紫蘭、袋のようなピンクのお花がイキシア。
４月のお花
ユーカリだけ覚えている。
４月の記録
３月でパートをやめた。
４月から主婦になる。
美容室へ行く。前髪を切ってもらう（後ろの方も少し）。
美容師さんに丁寧に髪の毛伸ばすなら整えるのは前髪なので、
前髪だけなら自分でやってもいいし、前髪だけやってもらえるところもあるので、
そういうところも利用するといいですよと言われる。少し悲しくなる。
帰りには初めての喫茶店に寄る。
店の看板に「レディースデーでもれなくハニートーストをプレゼント！」と勢いよく書いてあった。もらえなかった。
リチャードジノリのカップでブレンドコーヒー。
常備菜を作る。１週目。
ずっと家にいるのに常備菜を作る。
・ゆでブロッコリー
・カボチャの煮付け
・きのこのマリネ
・ラタトゥイユ
・蒸しじゃがいも
・きんぴらごぼう
だいたい一週間分で、これに少し違うものを作ったり、みそ汁、漬け物をつける。
朝はヨーグルトとフルーツ。夜は納豆とめかぶを付ける。週に一度はお蕎麦を食べる。
母に分けてもらったあごの出汁でみそ汁を作ってみたら、とても美味しい。
出汁のうま味で、みそ少々でも十分だった。
ここからは足していったもの。
・牛肉とキャベツの黒こしょう炒め
・たらこ
日が経ってきたら、ラタトゥイユときのこのマリネを混ぜてパスタソースにする。
たらことじゃがいもを混ぜて、海苔で挟んでごま油で焼く。これは好評でした。
・ほうれん草のおひたし
・焼き鮭
スコーンも週末に作った。おいしいけど歯にくっつく。
水曜日、映画の日。
「この世界の片隅に」
「ラ・ラ・ランド」
８日、好きな劇団がシャンソンショーを開催するというので友だちと行く。
草枕でカレー食べた。
「巴里の４月」新宿ミノトール。お昼の回。
いつもの劇団とは客層が違い、思わずキョロキョロ。
演劇のイントロも面白く、初めてのシャンソンを楽しむ。
また一段、大人の階段のぼりました。
おわりに、エジンバラによってパフェ食べる。
新宿の土日はカフェ難民になるので、エジンバラでじっと待つのが良策。
１０日、六本木でランチ。
カファブンナでカフェオレ。牛乳たっぷりのカフェオレ。
ネルドリップで、日本製のカップ。
新宿に移動。映画をみる。
「クーリンチェ少年殺人事件」
はちみつれもんとジンジャーシロップを作る。
安全と安心が重要。
常備菜を作る。２週目。
・茹でブロッコリー
・なすの煮浸し
・さつまいものレモン煮
・茹で鶏きゅうり
・スンドゥブチゲスープ
最近ママになった友だちの家に訪問。
ママになってから初めて会う。子供もどんどん人間になってきていて面白い。
自分の時間がないと大変そうだったが、よかった。親知らずの話をする。
友だちと会う。
初夏の暑さ。だいぶ葉桜になっている。タイ料理を食べて、お茶する。
お花屋さんに連れてってもらう。お花選ぶの楽しそうで見ててうれしい。
常備菜を作る。３週目。
・ゆでブロッコリー
・ほうれん草のおひたし
・大根とツナの煮物
・焼きたらこ
・きゅうりのピリ辛漬け
銀座に行く。「凛」でコーヒーを飲む。
東急ハンズで三角フラスコを花瓶用として購入する。
帰り道、お花屋さんに寄る。１０００円くらいで作ってもらう。
お花のある生活。お花の名前覚えたい。ユーカリ、ラナンキュラス…。
１週間くらいすると弱ってくるので、
ハンガーに吊るして、ドライフラワーにする。経過観察中。
常備菜を作る。４週目。
・たけのこご飯
・えのきと三つ葉のおひたし
・牛肉とアスパラの黒胡椒炒め
・ちくわきゅうり
・ネバネバ丼
２５日、舞台を観に行く。
「カジャラ＃２裸の王様」＠日経ホール
小林賢太郎さんの舞台は初めて。
おもしろかった。終わったあと、フラフラする舞台だった。
また一つ、勉強になる。
今月も無事に過ごしました。ありがとうございました。
以下、今月観た映画と読んだ本、生活品で良かったものをメモします。
【 映画（家）】
「怒り」
「ソーセージ・パーティー」
「ユージュアルサスペクツ」
「コインロッカーの女」
「大統領の執事の涙」
「ペット」
「駆込み女と駆出し男」
「ジャージの二人」
【本】
「グローバライズ」
アメトーークの読書芸人で紹介されていた本で興味を持つ。
一行先の展開が全く読めないので、その刺激的（？）感覚がよかった。
長編だと思っていたら、短編だった。
「コーヒーの科学」
まだ読んでいる途中で読み応えあり。
コーヒーを科学的に考える本で、コーヒーの不思議を解読していく。
なぜ苦いコーヒーが美味しいと感じるのか。
「一汁一菜でよいという提案」
家庭料理についての考え方の提案。とても気持ちが楽になる。
SNSで情報が溢れ、料理のハードルが高くなっていく感覚に惑わされて、
家庭料理の根本を見失わないように。
【生活品】
靴下屋タビオ「しっとり絹の５本指ソックス【気持ちいいシルクの靴下】」
家の中にいることが多くなり、靴下はムレる感じがするし、
裸足だと体が冷える。肌触りはしっとり、さらさらでとても満足。
いまのところ、蒸れてる感覚はないし寒くない。
少し値段が高いので（１４００円くらい）、一足しかない。
来月また一足買いたいと思う。
SinPurete（シンピュルテ）「ピュアクレンジング クリア」（大）
手に取った時はどっしりしたジェルで、顔に馴染ませていくうちに、
汚れ（？）が溶けて、トロトロさらさらとなっていく。
水（お湯）で落としてみると、あれ？肌しっとりしてると感じる。
化粧水しなくていいかなと思ったけど、しなかったらカピカピになりました。
通常サイズはすぐ無くなった記憶があるので、
大が出た時にまとめて買ったほうが良い。
月兎印の「琺瑯バット（中判、２１取、１８取）」
キッチンスペースが広くないので大活躍。二人分だと小さめの中判をよく使う。
キッチンでの物置き場所に関してのストレスが激減した。
うちでは琺瑯ポットも活躍している。朝、お湯を沸かして白湯を作る。
お茶やコーヒーの気分のときも、使いやすい。１，２リットルタイプ。
２回くらい沸かすこともある。サイズ的に二人暮らしだと丁度いいかなと。
味楽家（みらくや）の「幸せだし」
いろんな素材の出汁が入っていて、風味がすごい。塩気はあまりない。
